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海外向け動画制作:英語・中国語版のブランド動画

海外展開を進める日本企業向けに、Terra Vista株式会社は英語・中国語・日本語の動画を、企画から撮影・編集まで自社の制作チームで一貫して手がけます。海外向けの動画を、国内向けに作った素材の翻訳だけで済ませるのではなく、言語ごとに設計し直します。最初のご依頼は5営業日で構成案をお戻しします。

最初にお渡しするのが「多言語パイロットプラン」です。5営業日で、脚本またはクリエイティブ概要、絵コンテ(ショットリスト)、キャスティングとロケーションの候補、字幕・吹き替え・撮り直しのどれを選ぶかの提案、スケジュールと予算レンジをまとめてお戻しします。撮影日を確定する前に、この内容をご確認いただけます。

要点

  • 脚本・キャスティング・撮影・編集を自社チーム一つで担当するため、海外向けの映像が国内向け素材の翻訳止まりになりません。
  • 出演者が必要な場合、現地のキャスティングエージェンシーを通じて候補を選定します。
  • クリエイター・インフルエンサー向けのコンテンツも同じ体制で制作し、日本・東南アジア・米国での実績があります。
  • 英語・中国語・日本語のバージョンは脚本の段階から設計するため、字幕・吹き替え・撮り直しの判断を後戻りさせません。
  • 最初のご依頼「多言語パイロットプラン」は5営業日でお戻しします。

海外向け動画は字幕・吹き替え・撮り直しのどれを選ぶべきか?

ブランド動画や商品紹介動画、SNS向けの短尺動画は字幕が基本の選択肢です。研修・説明動画のようにナレーションで内容を伝える形式は吹き替えが向いており、出演者が前面に出るブランドムービーのように「現地の顔」が必要な場合だけ撮り直しを検討します。

判断材料は4つです。

  • 視聴者。出演者やナレーターが現地の人物として自然に見える必要がある場合は、撮り直しの方が字幕より馴染みます。
  • 場面。研修・説明動画のようにナレーションが内容の中心になる形式は、吹き替えが向いています。
  • 媒体。無音のまま自動再生されるSNSのフィードでは、吹き替えより字幕・キャプションの比重が大きくなります。
  • 予算。字幕は1回の撮影に言語レイヤーを加えるだけで済みますが、撮り直しはキャスティングと撮影をもう一度行う、別プロジェクト規模の話になります。

動画制作は日本のチームと海外のチーム、どちらに任せるべきか?

脚本・キャスティング・撮影・編集を一つのチームで担当すると、現地コーディネーター・編集者・翻訳者の間で情報が抜け落ちる引き継ぎが発生しません。海外向け動画が当初の狙いからずれていく原因の多くは、この引き継ぎにあります。

ブランド動画や商品紹介動画、クリエイター向けコンテンツの大半はこの一つのチームで完結します。特定の放送枠や、特定プラットフォームに強いクリエイターネットワークなど、自社チームで担いきれない部分だけ専門会社を追加しますが、その場合も脚本・素材・言語バージョンは一つの計画の中で管理します。

多言語動画の予算はどこにかかるか?

予算を左右する要素は主に4つです。言語バージョンの数、字幕・吹き替え・撮り直しのどれを選ぶか、キャスティングとロケーションの複雑さ、納品する尺とアスペクト比の数です。

字幕を1本追加するコストは、吹き替えトラックを追加するより小さく済みます。吹き替えの追加コストも、市場別に撮り直すよりは小さくなります。クリエイター・インフルエンサー向けコンテンツをベース動画に重ねる場合は、既存の撮影を延長するのではなく、別立てのキャスティングと制作行程になります。多言語パイロットプランでは、撮影日を確定する前にこれらの選択肢を整理してお戻しします。

動画タイプ適した目的成果物言語バージョン
商品・ブランド紹介動画フィードやランディングページで商品やブランドを紹介する脚本・撮影・編集、マスター1本と媒体別の尺違い基本は字幕、ナレーション中心の場合は吹き替え
ブランドストーリー・キャンペーン動画出演者や創業者ストーリーなど「現地の顔」が必要なコンテンツキャスティング概要、現地撮影、編集一式市場ごとに撮り直すか、出演者が市場を問わない場合は字幕
クリエイター・インフルエンサー向けコンテンツクリエイターやインフルエンサー施策向けの、自然な仕上がりのコンテンツクリエイターに合わせた企画、撮影または現地収録、編集クリエイターの言語で制作し、他市場向けに再編集
既存素材のローカライズ他市場向けにすでに撮影した動画を活用する新規の字幕・吹き替えトラック、キャプション、媒体別の再編集既存マスターの字幕版または吹き替え版

多言語パイロットプランに含まれるもの

  • 動画の脚本またはクリエイティブ概要
  • 絵コンテ(ショットリスト)
  • キャスティングとロケーションの候補
  • 字幕・吹き替え・撮り直しのどれを選ぶかの提案(バージョンごと)
  • スケジュールと予算レンジ

プロジェクトの進め方

  1. ヒアリング:対象市場、使用する媒体、動画で伝えたい一文を確認します。
  2. 多言語パイロットプランを5営業日でお戻しします(脚本・ショットリスト・キャスティング候補・言語バージョンの提案・スケジュールと予算レンジ)。
  3. 撮影が必要な場合、キャスティングとロケーションを確定します。
  4. 撮影日は自社の制作チームが担当します。
  5. 編集、ローカライズ(字幕・吹き替えトラック)、媒体別の再編集を行います。
  6. パイロット段階で合意した言語バージョンを納品します。

出演者が必要な場合は現地のキャスティングエージェンシーを通じて候補を選定し、使用範囲・地域・二次利用の条件を撮影前に確認します。詳しくはキャスティングと権利表のガイドをご覧ください。

よくある質問

海外向け動画は日本語・英語・中国語で別々に撮影する必要がありますか?

画面に映る内容が市場を問わず成立するものであれば、1本のベース動画を3言語で使い回せます。日本語・英語・中国語はそれぞれ字幕または吹き替えの言語レイヤーとして制作し、出演者が前面に出るブランドムービーのように「現地の顔」が必要な場合だけ、市場ごとに撮り直します。

多言語パイロットプランはどのくらいの期間で受け取れますか?

多言語パイロットプランは5営業日で納品します。内容は、脚本またはクリエイティブ概要、絵コンテ(ショットリスト)、キャスティングとロケーションの候補、字幕・吹き替え・撮り直しのどれを選ぶかの提案、スケジュールと予算レンジです。撮影日を確定する前にこの5点をご確認いただけます。

海外向け動画の音楽と出演者の権利は誰が確認しますか?

楽曲を使用する際は、先にシンクロ権(録音物を映像に同期させる許諾)を確認します。JASRACは日本内外の8000万件を超える楽曲を管理しており、広告・映像利用はJASRAC、管理外の楽曲であれば原盤権者に直接許諾を確認します。出演者の声を別言語で吹き替える場合は別の権利が発生し、日本ではCPRA(実演家著作隣接権センター)を通じて確認し、収録前に本人側の合意を取ります。

海外向け動画にも日本の字幕・キャプション基準を合わせるべきですか?

翻訳字幕と音声キャプション(セリフや音を文字で示す字幕)は役割が異なり、両方を別トラックとして用意できます。総務省の放送字幕に関する指針は2023年に改定され、国内主要局の番組はほぼ全てに字幕が付く水準まで進んでいます。海外向けの映像でも、無音のまま自動再生されるフィード面ではこの水準を目安にする価値があります。

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