概要
海外ビジネスマッチングの進め方
国際ビジネス交流プログラムでは、訪問先と面談相手を比較して選び、会う順番を決めたうえで、面談の打診から当日の進行、記録までを担当します。案件に応じて、企画を担当した者が現地の運営にも加わります。
自社の拠点や現地のつながりがない国では、面談の予定が直前まで固まらない、ブースにその場で判断できる責任者がいない、といったことが起こりがちです。当社は、会場や協力会社との調整から当日の進行までを現地で行います。
これまでに、中国の新エネルギー企業の顧客向けB2Bワークショップをラホールとシドニーで運営しました。太陽光業界・医療分野の国際ビジネス交流プログラムや、中国訪問プログラムも手がけています。ご相談はお問い合わせ窓口から受け付けています。
対応範囲
事前準備から当日の進行、終了後の記録まで担当します
対応している形式と、それぞれの担当範囲は次のとおりです。
| 形式 | 事前準備 | 現場での実行 | 終了後 |
|---|---|---|---|
| 海外展示会の現地運営 | ブース要件の定義、施工会社へのブリーフィング | 設営の進行確認、ブース運営、商談設定 | 写真・動画の記録、商談メモの整理 |
| 国際ビジネス交流プログラム・商談会 | 訪問先と面談相手の比較・選定、日程設計 | 日本語・英語・中国語に対応するスタッフが同行し、面談を進行 | 面談記録と次の一手の整理 |
| 現地セミナー・ワークショップ | 会場、登壇者、進行台本を現地で計画 | 自社チームによる進行と会場運営 | バイリンガル動画記録 |
| 撮影現場の進行 | 撮影計画と香盤表の確定 | 自社制作チームによる撮影と進行 | 編集と納品、素材整理 |
| 海外取引先の来日対応 | 訪問先、見学、商談の順序を設計 | 当日の進行と、日本語・英語・中国語での案内 | 記録の共有、帰国後フォローの段取り |
サービス内容
現地で担当する業務
海外展示会の現地運営、国際ビジネス交流プログラム・商談会、現地セミナー・ワークショップ、撮影現場の進行、海外取引先の来日対応の五つです。いずれも準備から記録までを一続きで担当します。
海外展示会の現地運営
海外の展示会では、会場を自社で管理できず、当日の進行もずらせません。施工会社とのやり取りも現地語で進みます。ブース要件の定義から施工会社へのブリーフィング、会期中のブース運営、来場バイヤーとの商談設定までを通しで担います。
国際ビジネス交流プログラム・商談会
現地のバイヤー、販売パートナー候補、協業先を訪ねる行程を組み立てます。面談相手を比較・選定して打診し、当日は貴社に同行し、日本語・英語・中国語で面談の進行を支えます。
現地セミナー・ワークショップ
発表会、レセプション、製品説明のワークショップを現地で設計・運営します。会場、協力会社、進行台本、その場の問題解決までを担い、日本側の窓口は一つで済みます。
撮影現場の進行と動画記録
海外での商品撮影やイベント撮影は、自社の制作チームが現場を進行します。催事の様子はバイリンガル動画で記録し、社内共有や営業資料に使える形に整えます。
海外取引先の来日対応
海外の取引先やバイヤーが日本を訪れるとき、受け入れ側の訪問プログラムを設計します。どの拠点を、どの順序で、誰が説明するかを決め、当日の進行と時間管理を担います。
よくあるご質問
よくあるご質問
どの国・地域に対応していますか。
特定の国・地域に限らず対応しています。これまでに、パキスタンのラホールとオーストラリアのシドニーでワークショップを運営し、中国訪問プログラムも手がけてきました。対象市場をお聞かせいただければ、現地の体制と運営の進め方を具体的にお示しします。
現地での運営まで担当していますか。
はい。展示会のブース運営や企業訪問への同行、イベントの進行、商談への同席まで現地で担当し、その様子をバイリンガル動画で記録します。
これまでにどのようなプログラムやイベントを手がけましたか。
中国の新エネルギー企業の顧客向けB2Bワークショップ(ラホール・シドニー)、太陽光業界・医療分野の国際ビジネス交流プログラム、中国訪問プログラム、鞄・スーツケースブランドや医療分野のワークショップなどです。顧客名は伏せ、業界名で記載しています。
海外取引先の来日対応も相談できますか。
相談できます。海外の取引先やバイヤーが日本を訪れる際に、受け入れ側の訪問プログラムを設計し、当日の進行、日本語・英語・中国語での案内、記録までを担当します。
どのように始めればよいですか。
お問い合わせフォームからご相談ください。目的・市場・形式を一緒に整理し、現地での進め方を具体的にご提案します。
導入事例
中国の新エネルギー企業の顧客向けB2Bワークショップ(ラホール・シドニー)
課題
海外のB2B市場を開拓していた中国の新エネルギー企業は、「スペックと価格で語る」営業から脱却し、海外の顧客とのあいだにブランドへの信頼を築く必要がありました。パキスタン・ラホールとオーストラリア・シドニーという大きく異なる2つの市場で業界ワークショップの開催を目指しましたが、現地には実行チームも、会場・司会者とのつながりもない状態からの出発でした。
支援内容
Terra Vista株式会社が窓口を一本化し、両会場の企画から当日の運営までを担当しました。進行台本を含むプロジェクト管理、サプライヤー管理とリスク対策、会場の選定と運営、各種制作物の準備を行い、受付・誘導・会場内の進行は現地スタッフが担当しました。ケータリングはベジタリアンやアレルギーにも配慮しました。企業カンファレンスの経験がある現地の司会者を起用し、「光×五感」を共通のモチーフにした特注のギフトを、市場ごとに調整しながら両会場で用意しました。写真・動画の記録と編集も当社が行いました。
開催の概要
同社は、なじみのない二つの海外市場で、同じ窓口のもと、それぞれの市場に合わせたワークショップを開催しました。どちらの会場も、「仕様で比較される部品サプライヤー」から「体験で選ばれるブランド」へと見え方を変えることを目指して、内容を組み立てました。日本企業の海外での催事にも、同じ進め方で対応します。
展示会
海外展示会の現地運営も依頼できますか
依頼できます。海外展示会は日程を動かせない点を除けば、準備と当日の進め方はワークショップと共通しています。ブース要件の定義から会期中の運営、記録までを担当します。
JETROの出展支援は海外見本市のジャパンパビリオン出展を公募制で支えており、単独出展とどちらで出るかは準備の最初の分岐です。展示品を一時的に持ち込む場合は、一時輸入免税の通関手帳であるカルネが使える国かどうかも同じ時期に確認します。
そのブースで何を持ち帰るのか、一年の出展をどう組むのかは、その前の段階で決めておきます。海外展示会の出展支援 →